夏のお出かけに絶対持っていた方がいいもの
夏に日焼け止めや帽子、汗拭きシートなど暑い日に持っていた方がいいものはいくつかあります。
今回私が紹介するのは夏の長時間のお出かけするとき(日帰り)におすすめです。
それは
冷凍したペットボトルです。
家で簡単に用意ができ、暑い日に外で冷たい飲み物が飲めるからです。
凍ったペットボトルを持っていくメリット
- 冷たい飲み物が飲める。
- 身体を冷やすことができる。
- 飲むことでどんどん軽くなっていく。
- 常温の飲み物も凍ったペットボトルと一緒にすることで多少は冷たくできる。
凍ったペットボトルを持っていくデメリット
- 溶けるまで時間がかかる。
- 溶けた分しか飲めない。
- 溶けるまで一気に飲むことができない。
- 最初の頃は氷が溶けて飲めるまで重たい状態が続く。
- タオルを巻かないと結露で濡れる。
普段家から冷蔵庫で冷やしたペットボトルを持っていっても時間が経つとすぐに緩くなってしまいます。
私は夏に日帰りで出かけるときいつも冷凍したペットボトルを持っていきます。
凍ったペットボトルをボトルカバーやタオルで巻いて持っていくと
朝7時に冷凍庫から取り出したものが、お昼の12時を過ぎても氷が残っていてキンキンに冷えた状態で飲むことができます。
とくにテーマパークなどの並ぶ待ち時間に日差しが照りつける中、身体を冷やしたり冷たい飲み物を飲むことができるのは最高です。
常温のペットボトルも凍ったペットボトルの近くに置いておくと僅かながら冷たくなるのでおすすめです。
最後に
暑い夏だからこそ出かけるときは凍ったペットボトルを持っていく価値があります。最初は重たいですが、最終的には飲み物が減り空になったペットボトルは捨てられるので荷物になりません。昨日の夜のうちから冷凍室に500mlのペットボトルを冷やすだけで翌日の朝にはカチコチになったペットボトルが簡単にできるので手間もかかりません。ぜひ凍ったペットボトルを持ってお出かけしてみてください。