おじいちゃんの記憶を巡る旅を2人プレイでやってみて
Switch版は2人プレイで遊ぶことができます。
ニンテンドーeショップで本来1000円で販売してましたが、セールで200円でした。
購入して私は友人と2人で遊びました。
今回は2人プレイでやってみた感想について書いていきます。
プレイしてみた感想
普段のゲームとはまた違った操作性で新鮮味がありました。
主にピンと地面を動かすだけでとても操作が簡単でした。
基本地面を動かしながらおじいちゃんを導いていきます。
ピンを刺した場所におじいちゃんが進み、地面を動かしておじいちゃんを通れるようにして進めていきます。
ストーリーは短めです。
2人でプレイしてクリア時間は約1時間半くらいでした。
意外と頭を悩まされるところもあったのでもっとスムーズに進められれば1時間くらいでクリアできたと思います。
やり込み要素はありません。
1度体験すればいいゲームとなっています。
映画のように楽しめる作品でした。
2人プレイでよかったこと
- 2人で一緒に考えながら操作ができる。
- 1台のSwitchでできる。
2人で一緒に考えながら操作ができる。
2人でやると効率がいいです。
おじいちゃんを誘導させるのにどう地面を動かしたらいいか考えるところがあります。
お互い一緒に考えながら試したいことが試せるので効率がいいです。
1人プレイだと操作を交代しないと試すことができません。
実際にゲーム内で何かアクションを起こさないと先に進めないことがありました。
2人でいろんなところをAボタン押したり動かしたり手分けして探索して進めることができました。
Switch1台でできる。
Switchの左右のジョイコンだけで2人プレイが可能です。
片方のジョイコン操作だけでやりにくいことはありません。
他のゲームの作品は左右揃っているジョイコンでないと操作しにくいことがあります。
このゲームは片方のジョイコンだけで操作も簡単です。
2人プレイで気になったところ
- 2人でやる必要がない
- 操作の取り合いになりそう
2人でやる必要がない
ぶっちゃけ、2人でやる必要はあまりありません。
2人で一緒にやることで1人プレイよりも優位になることがありません。
1人プレイよりも地面を大きく動かせたり長くなったりもしません。
2人同時に動かさないといけない仕掛けなどもありません。
1人プレイで遊ぶのと同じです。
頭数があればよりスムーズに進めることはできます。
しかし難易度もめちゃくちゃ難しい訳ではないので、充分1人で進められます。
操作の取り合いになりそう
いち早くピンを当てたり地面を動したい場合は操作の取り合いになりそうだと思いました。
とくに子供同士でやるときがありがちかなと思いました。
私は友人と2人でプレイしたときはありませんでしたが、もしやられるともう1人はみてるだけになります。
そうなると1人プレイでやった方のが自分1人でゆっくり考えたり動かすことができます。
そうならないために分担した方がいいかもしれません。
おじいちゃん担当(ピンを立てる係)、地面担当(通れるようにする係)にしてたまに交代していけば操作の取り合いにならないかなと思います。
最後に
ゲーム自体は面白くておすすめです。
ストーリーも短めなのに程よい冒険が楽しめました。
難易度も簡単すぎず難しいすぎないのでちょうどよかったです。
Switch版は2人でできますが、必ずしも2人プレイでやる必要はありません。
2人でプレイするとしたらコミュニケーションを取る上で家族か恋人とやるのがおすすめです。