LINEスタンプ販売してから1年経った結果
私は去年初めてLINEスタンプを制作して販売しました。
この1年で制作したものは2つです。
- 第1弾はあいさつなど強制的に会話を終わらせたいときに使用するスタンプ
- 第2弾は学校や会社の先輩、目上の人に使える敬語スタンプ
2つとも1セットで全部で40個作りました。
この2つを2019年7月と2020年1月に販売しました。
今回は一番最初に販売して1年経ったLINEスタンプの売れた結果について書いていきます。
初めて販売したスタンプです。

40個の制作から販売まで約3ヶ月かかりました。
1年間販売してみて
全然売れません!
それでも
9個売れました。
売り上げが約300円です。
9個全て友達や会社の人たちが買ってくれました。ありがとうございます。
そのうちの一つは自分で買った分です。
1年間販売してましたが友達や会社の人以外は買ってくれる人はいませんでした。
実質、友人や会社の人が買ってくれなかったら0個です。
自分の買った分を入れれば1個ですが。
販売前に売れるようにしたこと
LINEスタンプの制作段階で最低限売れるようにしたこと
- 登録可能な最大40個制作した。
- 一番安い価格に設定した。
- 強制的に会話を終わらせるようにした。(第1弾)
スタンプは8個・16個・24個・32個・40個で販売することができます。
最大40個で一番安い価格の120円で販売しました。
スタンプの数が多くて値段も安いLINEスタンプにしました。
売れなかった理由
- 知名度がない。
- たくさんのいちごのスタンプがある。
- 制作物の種類が少ない。
知名度がない
知ってもらうことができない。見つけにくい。存在自体知られることがないのでそもそも売れない。SNSなどの発信をそんなにしていなかった。
たくさんのいちごのスタンプがある
いちごのLINEスタンプはたくさんあります。自分のスタンプよりも可愛いものや笑えるものなどライバルが多いので購入してもらえる可能性が低い。
制作物の種類が少ない
制作したものが少ないと人の目に止まらない。現在2020年7月2日までに私が販売しているのが2つのみ。そして2つともいちご。
今後の改善
- いちご以外のスタンプを作る
- 常にSNSで発信する。
- とにかくいろんなものを作る。
いちご以外のスタンプを作る
いちごのスタンプに限らずいろんな種類のスタンプを制作する。もっといろんなバリエーションを増やしていく。
常にSNSで発信する
SNSで発信していく。普通の告知だと買う気が起きないので4コマ漫画やちょっとしたクスッと笑えるような1枚の絵を発信したりする。少しでも知名度を上げていく。
とにかくいろんなのものを作る
普通のスタンプ以外にもアニメーションスタンプやカスタムスタンプなども取り入れる。数をとにかく増やす。数が多ければ多いほど人の目に止まりやすい。
最後に
私は趣味で自分で制作したものを自分で使いたいと思いLINEスタンプの制作を行いました。40個制作するのはかなり大変で時間がかかります。制作しても売れなければ0円です。それでもこのLINE自体が終わらない限りずっと販売し、使い続けることができます。何事も続けていくことが成果に繋がると思うので今後も数を少しずつ増やしながらやっていきます。
また、私が制作した「いちごのチーゴくん」の第3弾が近日中に販売予定です。
文字なし編です。全て文字がないイラストのみのスタンプです。
ぜひよかったら使ってください。