ハムスターの育て方

ハムスターを飼うメリット・デメリット

スポンサーリンク

この記事ではハムスターを飼うのが初めて、他の動物は飼ったことがあるけどハムスターを飼いたいと思っている方に今回ハムスターのメリット・デメリットについてご紹介していきます。

ハムスターを飼うメリット

お世話するが意外と楽

飼いやすい。
夜行性なので基本朝〜昼にかけて寝てることが多い。
夕方から活動し始める。
常に見ていなくても大丈夫。
掃除が月に1〜2回程度なので毎日行うことは「エサをあげる」「トイレの砂を交換する」。

掃除は月に1〜2程度

基本的な大掃除は月に1〜2回程度で大丈夫です。
ハムスターは自分の臭いを好むので毎回掃除して新しい臭いにするとストレスになります。

アパートやマンションでも飼える。

犬や猫と違って基本鳴くことがない。
怒ったときや怖いときなどに鳴きますが近所迷惑にならない大きさ。

場所の幅に困らない

ハムスターは小動物なので体が小さいです。
その分ハムスターが生活するケージ(ハムスターの家)はウサギやモルモットなどの小動物よりも幅をとらないです。

買いやすい価格

安いところで約600円
高いところで約3000円
安く売っているお店では「ペットショップのコジマ」がおすすめです。
※ペットショップでもハムスター(小動物)を取り扱っていないところもあります。

癒される

ハムスターが行う仕草や行動、食べてるときなど見てて和みます。

こんな一面が見れることもあります↓
ハムスターの魅力

ハムスターを飼うデメリット

寿命が短い

ハムスターの寿命は約2〜3年くらいです。
中にはそれ以下それ以上に生きるハムスターもいます。

病院が少ない。

病気にかかってしまったときハムスターを取り扱っている病院が少ない。

夜の滑車がうるさい。

ハムスターは夜行性なので夜に活動します。
滑車を使って運動します。
最近では静かな滑車(サイレントホイール)というものが出ています。

犬のようには懐かない

犬の名前を呼んだら犬が来てくれるようなことはしません。
エサを手渡して懐いてくれたら近寄って来てくれます。
よく人の手の上で寝ているハムスターがいますが私が今まで飼った中では手の上で寝てくれたことがありませんでした。

スポンサーリンク

-ハムスターの育て方

© 2023 にしまるブログ Powered by AFFINGER5

%d