メルカリで普通郵便を設定したとき相手先の住所はいつわかるか
メルカリでは基本的に「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」を利用する人が多いと思います。
私もよく「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」を利用しています。
宛名を書く必要がないのでとても楽ちんです。
ただ1cm以内のものや3cm以内のもの、重さが軽いものなどは普通郵便を利用した方が配送料が安く利益が多くなることがあります。
デメリットとしては主に3つ
- 自分の本名と住所が相手先にわかってしまう。また、宛名を書く必要がある。
- 商品が届くのがらくらくとゆうゆうに比べて時間がかかってしまう。
- 追跡がないので商品がどこにあるのか確認することができない。
私は少しでも利益が欲しかったのでメルカリで普通郵便を利用しようと思いましたが、不安な部分がありました。
どのようにして相手先の住所がわかるのか。
メルカリで購入された段階でわかるのか?
メッセージで購入者が住所を記入して送られてくるのか?
購入されてからどのようになるかわからなかったので少し不安でした。
メルカリ上で普通郵便を設定した場合
相手先の住所は購入した時点でわかります。

取引画面の一番下にお届け先の住所が記載されます。
普通郵便の流れ
①封筒の表面に相手先の住所と名前、裏面に差出人の住所と名前を書く。
②封筒に商品を入れてサイズと重さを測る。
③その規格内の切手料金を封筒に貼る。(切手の料金は国内の料金表で確認してください)
切手料金や重さに不安な方は郵便局に持って行けば大丈夫です。
郵便局は重さやサイズを測ってくれます。切手代を払ったらそのまま発送してくれます。
⑤郵便局または郵便ポストに投函したら完了。
⑥メルカリアプリで「商品の発送をしたので、発送通知する」のボタンを押して完了。
