一人で撮影しながら長距離ウォーキングを挑んだとき
伝説で一人で長距離ウォーキングを行ったのが2017年の3月でした。
社会人になるので筋肉痛や疲労の状態で会社に行くことができないと思い2017年3月の長距離ウォーキングを最後に挑戦しました。
最後は新宿駅から東京スカイツリーまで行ってまた新宿駅まで歩いて戻りました。
ラストは一人で挑戦しました。
友人が都合が合わなく、最後は一人で挑戦することにしました。
実際に一人で長距離ウォーキングをしてみて大したことはありませんでした。
余裕でした。
一人旅と思えば自由に気ままに楽しむことができます。
しかし、その中で辛いことがありました。
それは撮影です。
長距離ウォーキングは2010年から始まり2015年から思い出に残そうと思いビデオカメラを回しながら挑戦していきました。
YouTubeに上げる目的は一切なく、ただただ思い出として残すために撮ってました。
今まで伝説のときは撮影していたので最後の長距離ウォーキングのときも撮影しました。
なので一人で自分を映しながら撮っていました。
それがとてつもなく辛かったです。
一人で喋りながら片手にビデオカメラは辛すぎます。
YouTubeに上げる訳でもないのに他の人からyoutuberと思われているのじゃないかと思いました。
友人といるときは撮影しながらでも気になりませんが、一人でカメラを持ちながら喋るのが本当に苦痛でした。
一人で外で撮影しているyoutuberの人は本当にすごいと感じました。
正直、かなりのメンタルにきます。
喋ることもないのにカメラを回す意味なんてあるのかよと思いながらちょこちょこ撮ってましたね。
ある意味地獄の思い出になりました。
普段一緒に長距離をやっている友人にその動画を編集して観せたときはかなり驚いていました。
この驚きのために頑張ったみたいなものです。
一人で外で撮影をやったことがない人はぜひ試しにやってみてください。マジで地獄ですのである意味話のネタになるかもしれません。