私は小学高学年頃から最低でも1年に1回は東京ディズニーランド・シーどちらか訪れてました。
一人ディズニーと聞くと一人ショッピングや一人カラオケ、一人焼肉よりも難易度が高い上級者レベルのイメージがあります。
私は一人カフェや一人カラオケ、一人焼肉などをさしおいて一人でディズニーランドに行きました。
実際に行ってみて
普通に楽しめました。
友達や家族で行くときと同じように時間が過ぎ去りました。
むしろ時間が足りないくらいでした。
いろんなショーやパレード、パーク内の建物や風景、キャラクターなど写真を撮るところがたくさんありすぎて時間が足りない。
季節限定のショーなどそのときにしか写真を撮れないのでいい写真を撮りたいために待っているとあっという間に夕方になります。
ディズニーが好きな人であれば余裕です。
そんな一人ディズニーでの楽しみ方を紹介していきます。
一人ディズニーの楽しみ方
カメラで撮影
パーク内の建物や雰囲気の撮影
期間限定イベントのときはエリアに至るところに季節限定のデコレーションされている建物やオブジェなどあります。
昼間と夜でパーク内の景色などいろんなバリエーションで撮ることができます。
ショーやパレードの撮影
期間限定のショーやパレードはその期間でしか撮ることができません。その写真を撮るために一人で来ている人もいます。
ショーやパレードの待っているときによく一人の方を見かけます。
男女比較的に10代〜30代前後の女性の方が多いです。
おじさんもよく大きいカメラレンズを装着しながら待っている人を見かけます。
撮影する人は前の人の頭など写ってしまうので早めにいい場所を決めて待機する人が多いです。
シングルライダーの活用
アトラクションをファストパスよりも早く乗ることができる。
シングルライダーは1名様を優先的に案内されるシステムです。
乗り物で空席ができたときに利用できる。
知らない人の隣に座ることにありますが気にせず利用している人はたくさんいます。
ファストパスよりも早いので中にはみんなで来てあえてシングルライダーを利用する人もいます。空席ができたときに利用できるのでみんな一緒に乗ることはできません。
対象アトラクション
東京ディズニーランド:スプラッシュマウンテン
東京ディズニーシー:レイジングスピリッツ、インディ・ジョーンズ
レストラン
自分の好きなところで好きなメニューを選んで食べることができます。
ワゴンで買って食べ歩いたりもできます。
最近では一人でも大丈夫なカウンター席ができたお店があります。
カウンター席のあるお店
ディズニーランド:プラズマ・レイズ・ダイナー
ディズニーシー:ニューヨーク・デリ
キャラクターグリーティングと触れ合う
キャラクターと写真を撮る
キャラクターとのツーショットでも、キャラクターを単体で撮るのも、ビデオで撮影しても楽しむことができます。
キャラクターのサインを書いてもらう
キャラクターに紙と太いペンを渡して頼むとそのキャラクターの個性豊かなサインを書いてもらえます。
隠れミッキーを探す
パーク内の至るところに隠れミッキーがいます。
隠れドナルドや隠れグーフィなどもいます。
好きなところに行ける
人に気を配らず自由に移動することができます。行きたいエリア、乗りたいアトラクション、行きたいレストランなど自分の思うままに行動できます。自分の好きなように計画を立てて過ごすことができます。
ずっとそのショーやアトラクションを見たり乗ったりすることができる。
お気に入りのショーを朝〜夜まで可能な限り鑑賞することもできます。
新たな発見がある
「こんなところにあったんだ!」や「こうなってたんだ」など友達や家族と行ったときでは今まで気づかなかったことが気づくことがあります。
装飾など細かいこだわりがあって楽しめます。
アトラクションの待ち時間は辛い
一人でアトラクションを乗る場合、待ち時間を待たなければなりません。
長蛇の列を並ぶのはかなりの精神がえぐられます。並んでいる前後の人からは「この人一人で来ているのか」と思われてます。
最後に
一人ディズニーをすると1日中自分の好きなことができます。
1日中キャラクターグリーティングを探したり
食べ歩きをしたり
好きな乗り物だけに乗りまくったり
普段友達や家族と来たときとはまた違った楽しみ方ができます。
私はパレードやショーを一眼レフカメラで撮影をして楽しんでいます。とくに期間限定のショーはその期間でしかやらないのでいい写真を撮るために始まる前から待ってます。空いた時間には散歩をしながらシングルライダーを利用しています。
ディズニーが好きな方なら一人ディズニーも楽しめます。ぜひ一人ディズニーやってみてはいかがでしょうか。