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動画中の余計な音を消す方法

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動画の余計な音を消す方法

 
 
 

動画を撮影したあと編集をしているとき雑音やくしゃみ、咳など動画中に消したい音がありました。

 

中にはどうしても不快になるような音だったりどうにか消すことはできないか悩んでいました。

 
 
 

今回は動画を撮影中に余計な音が入ってしまった場合にその音を消す方法についてご紹介します。

 
 

この方法は有料ソフト「Adobe Premiere」と「Adobe Audition」を使用します。

 
 
 

実際に余計な音を消したもの

 
 
 

実際にGoProで撮影したときの音です。

 
 

修正前がガタガタとなにかにぶつかっているような不快な音があります。

 
 

修正後はそのガタガタとぶつかっている音を消しました。

 
 
 

音を消す前

 
 

音を消した後

 
 
 

余計な音を消す方法

 
 

今回は先ほど私が実際にGoProで撮影したもの例にやり方を紹介していきます。

 
 

①余計な音を消したい動画をAdobeプレミアで開く。

 
 

②音を消したい部分だけを切り取り、右クリックして「Adobe Audition でクリップを編集」を選択する。

 
 

③Adobe Auditionを開いたら下の画像のようなのが表示されます。

 
 

④音を消すには『スポット修復ブラシツール』を使います。

『スポット修復ブラシツール』は下の画像の赤い枠。ブラシツールのサイズを変えるには下の写真の青い枠で決められます。

 
 

⑤私がGoProで撮影したぶつかったような音がする部分は下の画像の青い枠になります。

この青い枠の部分(少し黄色かかった部分)を『スポット修復ブラシツール』でクリックして音を消していきます。

 
 

先程の青い枠(少し黄色かかった部分)をスポット修復ブラシツールで音を消しました。下の画像が消したものです。

 
 

この音を消したものが「音を消した後」のものになります。

 
 
 

音を消したら保存する。保存したらAdobeプレミアの方に反映されています。

 
 
 

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