私は大学を卒業して4年が経ちました。今回は私が大学に入った理由について書いていきます。
中学・高校の頃はとりあえず大学には行きたいという意思はありました。とくに高校に入ってから大学に行きたいと思う意思が強くなりました。
理由は高校で学生生活を終わらせたくない気持ちと大学に行ってみたいと思う気持ちがありました。
大学には行きたいけれどそれだけではもったいないと感じてました。
その理由が
- 学びたいと思わない分野を勉強する
- 就職のためだけに大学に行く
やはり大学に行くのであれば学びたいもの卒業後の就職先のことを考えました。
社会人になって思ったことがあります。興味のあることを学んでも学ばなくても社会に出たら大学で学んだことは役に立たないことです。
それでも高いお金を払ってまで学びたいと思わない、興味がないことを勉強するのは余計にもったいないと感じました。
大学に行くのだったら学ぶ分野も楽しめる方がいいはずです。
私は最初、法学部や経済学部など全く興味のないところを目星つけてました。
でも4年間法についても、経済についても学びたいと思いませんでした。
興味のない分野で大学に行くと
- 講義に出る時間
- レポートを書く時間
- 通学する時間
が非常にもったいないと思いました。
将来何の職種に就きたいかもとくに決まってませんでした。
高校の頃はゲーム会社に就職してみたいとは思ってました。
大学を探している中、興味のある分野・学部を見つけました。
これでさらに大学に行く魅力を感じました。
- プログラミングやデザインなど興味のある分野を学べるメディア系の学部だったこと
- 今後メディアが発展していく未来を考え、学んでおいて損はない。
- どの企業でも扱うパソコンについて学ぶことができる。
興味のないことを4年間学び続けるより私は少しでも自分の興味のあることを勉強できることが有意義に大学を過ごせると思いました。
最終的に大学に行きたいと思ったきっかけは学びたいと思う学部があったので大学に入学しました。
今思うと興味のない学部で大学に入ってしまった場合は4年間地獄だったと思います。
実際に4年間真面目に大学行ってましたが、やはり興味のある講義や実習、演習などを学ベることができて楽しかったです。
もし大学に行くのであれば就職のためやなんとなく行くのではなく、学びたい学問をしっかり決めて無駄の時間のない大学生活を迎えていただきたいと思いました。