お台場大江戸温泉物語に行ってみた感想
2021年9月5日閉園のお台場大江戸温泉物語に初めて行きました。
最終日ということもあり、かなり混んでいました。
昼頃には6時間待ちになっていたと聞きます。
今回は大江戸温泉物語に行った感想を書いていきたいと思います。
初めて行った感想
めちゃめちゃよかったでした。
私は大江戸温泉物語で人生初めての浴衣を着ました。
浴衣の袖のところにスマホを入れておくことができるのでいつもポケットに入れておくのと違って新鮮でした。
お財布もいらないので身軽でよかったです。
ゲームセンターはもちろん、ヨーヨー救いや射的などいろんな遊ぶところがありました。
ご飯も海鮮ものやカレー、お蕎麦などどれを食べようか迷うほどありました。
温泉よりも縁日の方がメインという感じでした。
大江戸温泉物語に行ってよかったこと
- 浴衣が着れる
- 現金を持ち歩かなくていい
- 温泉以外に楽しめるところがたくさんある
浴衣が着れる
浴衣がレンタルできます。
男性4種、女性8種から選ぶことができます。
友達同士で行ったら全て同じ柄の浴衣もでき、みんな違う柄を選んだりできます。
必ずしも浴衣を着ないといけない訳ではありませんが、私が見た限り浴衣を着てない人はほぼいませんでした。
浴衣の袖(懐)にスマホを入れておくことができます。
手を下ろしていても全く落ちることがないので安心して袖に入れることができます。
現金を持ち歩かなくていい
大江戸温泉物語はお財布や小銭を持ち歩く心配はありません。
大江戸温泉物語は窓口でリストバンドを渡されます。
そのリストバンドで館内にある食べ物などを購入することができます。
最後旅館を出る際にリストバンドを渡して入館料+館内で購入したものを一括で払います。
温泉以外に楽しめるところがたくさんある
温泉以外に楽しめるところがあります。
とくに縁日がよかったです。
ヨーヨー救いや射的、手相占い、駄菓子屋さんなどあり、雰囲気だけでも楽しめました。
他にもゲームセンターや足湯、お笑いライブ等あります。
食べ物屋さんもたくさんありました。
クレープやアイス、おそばやお寿司、カレーなど色々ありました。
私はランチの約1000円くらいのお寿司を食べました。マグロなど厚みがあって美味しかったです。

足湯では浴衣姿で足をゆったりと浸かってのんびりできました。
程よい温かさで気持ちよかったです。

気になったこと
- ロッカーが狭い
ロッカーが狭い
ロッカーがとても細く狭かったです。
私はリュックで行きましたが、入りませんでした。
仕方なくリュックに入っているものを出してスカスカした状態で入れました。
リュックがパンパンだと入りません。
トートバックくらいだとちょうど良いロッカーでした。
大まかな流れ
①入館して靴を入れる。
②窓口に行く。
窓口でリストバンドを貰います。帰りの際、窓口にそのリストバンドを渡して精算する。
お財布は入らずにそのリストバンドで食べ物を買ったり、タオルなどを借りることができます。
③リストバンドを貰った後は浴衣を選べます。
男性は①〜④の中からの4種類、女性は⑤〜⑫の中から8種類の中から選ぶことができます。
帯も黒、青、黄、赤の4種類がありました。
④ロッカールームに入り浴衣に着替える。
ロッカーは渡されたリストバンドに番号が書かれているのでその番号のロッカーを使う。
壁には浴衣の着方が載っていました。
⑤着替えた後は温泉や足湯、ゲームセンターなど好きに過ごせます。
⑥帰るときは浴衣を返却口に返して窓口でリストバンドを渡して精算する。
最後に
大江戸温泉物語とても楽しかったです。
浴衣を借りられて浴衣のまま過ごせるのが良いです。
お会計も出るときに一括で払うので館内にいるときは効率がいいです。(お金を出す時間やお釣りをもらう時間を省ける)
お台場の方は閉園してしまいましたが、また他の大江戸温泉物語も行ってみたいと思いました。