山手線1周中で足が痛くてもを乗り切った方法
私は友人と会話をして足の痛みを乗り切りました。
山手線1周をやってみた感想はこちらになります。
私は今年の秋に社会人になってから初めて友人と山手線1周に挑戦しました。
9年前にも山手線を挑戦して1周することができました。
今回は高輪ゲートウェイ駅ができたので再度挑戦しました。
9年前と比べて遥かに劣えました。
足の小指と足の太もも、ふくらはぎが痛くてしょうがなかったでした。
9年前のときは最後まで余裕で歩くことができてました。
朝の9時から始まり夜の6時くらいから友人と歩くペースがバラついてきました。
私は普通の歩くペースで歩けませんでした。
歩幅が小さながらも1歩進むたびに足の痛みがじわじわときました。
足の限界を感じました。
そこで足の痛みを誤魔化そうと思い、友人と会話をしました。
ただ会話するのではなく、ゲームをして歩きました。
- しりとり
- 縛りしりとり
- 山手線ゲーム
- ハミング当てなど
私はこの方法で友人としりとりで「る」攻めや「と」攻めなど考え、もし自分に跳ね返された場合なども用意しながら常に楽しく考えてました。
そしたら意識が考える方にいったので友人と同じペースで歩けるようになりました。
会話をしながら考えることで足の痛みを誤魔化せました。
ただ1人で何も喋らずいると何も考えず、足の痛みが伝わってくるのでどんどん歩くペースが遅くなりました。
疲れていると会話が途絶えたりします。
会話する内容やしりとりなどのゲームは疲れた後半戦の方がいいです。
また、しりとりなど盛り上がらず足の痛みを感じてしまう場合は何か自分の楽しい話題に変えてやってみてください。
- あるある(学生時代など)
- お互いの第一印象
- どっち派
- 恋愛
- 次に生まれ変わるとしたら
- 思い出話
- 懐かしい話
- 小さい頃流行ったこと
- 今流行りのこと
- お金持ちになったらやりたいこと
などいろいろあると思います。
話に夢中になれば足の痛みは気にしなくなります。
話が終わって無言になったらやばいですが。
少なくとも私は友人と会話することで足の痛みを誤魔化し、歩くことができました。
1人だったら山手線一周は無理だったと思います。
山手線1周の挑戦を考えている方は一緒にやってくれる友人などと足が痛む後半から試してみてください。
最初からしりとりや盛り上がる話をすると後半話す内容もなくなってマジで辛くなるので気をつけた方がいいです。