Amazonの配達(置き配)について
最近Amazonでは手渡しせずに玄関前や車庫、自転車のかごなどに置き配するサービスになっています。
親が頼む度に玄関前に商品が置いてあり、盗まれてしまうのではないかと心配になります。
Amazonで頼んだ場合、指定しないと初期設定で家の玄関前に商品が置かれます。
玄関前に置き配が嫌な方は対面での受け取りや別の場所に置き配もあります。
主な置き配指定
- 玄関
- 宅配ボックス
- ガスメーターボックス
- 自転車のかご
- 車庫
- 建物内受付
- 置き配を利用しない
「置き配を利用しない」を指定すれば、直接の受け取りになります。
また、商品のお届け日にメールが来ます。
そのメールから置き配の設定(指定)を変更できます。
置き配の設定の仕方
Amazonで『注文を確定する』前に「お届け先住所」の「配送指示(置き配含む)を」選択する。

「置き配指定」から受け取り方法を選ぶ。
『置き配を利用しない』が対面での受け取りになります。

実際に置き配で頼んでみて
私はCDをAmazonで設定なし(玄関の置き配)で頼みました。
CDはポストに入るものなので玄関前ではなくポストに入っていました。
ポストに入るくらい大きさのものだったら置き配でも安心です。(鍵付きポストの場合)
置き配のメリットとデメリット
置き配のメリット
- 直接受け取らなくて済む
- お出かけ中でも大丈夫
- 手が離せないときや作業中の邪魔にならない
置き配のデメリット
- 盗難の可能性がある
- 雨の日でもビニール被せなしで置き配がある
雨の日になる場合は置き配は避けて受け取り方の設定を変えた方がいいと思いました。
実際にビニールを被せてくれるようですが、まちまちのようです。
もし商品の「ご注文商品が完了しました。」とお届け済みになっているのに届いていない場合や盗難にあった場合は状況を確認して再送や返金の対応してくれるようです。
まとめ
・現在(2020年11月12日)Amazonは置き配設定を行わないと玄関の置き配となります。
・直接手渡ししてもらいたい場合はAmazonの購入時にと配送方法を『置き配を利用しない』に設定する。
・盗難や雨のときには注意が必要。