しょうもない話

絶望で魂が抜けそうになった話(大学の単位の話)

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しょうもない話

 
 
 
 
 

私が大学生の頃の話です。

 
 
 
 
 

大学では全15回の授業がありました。

 
 

その授業での単位取得条件は

 
 

出席と筆記テストでした。

 
 

授業は朝早い1限目にありました。

 
 
 

毎回授業が始める前に出席を取っていました。

 
 
 

私は15回全ての授業を休むことなく出席することができました。

 
 
 
 
 
 
 
 

授業最終日のテスト

 
 

私は遅刻することなくテストを受けることができました。

 

今までの授業で配られた資料の持ち込み可能な筆記テストでした。

 
 
 
 

私は用心深いのでまず裏面に問題があるかないかを見てから始めました。

 

裏面を見てなかったので表面を資料を見ながら問題を解きました。

 
 

時間に余裕があったので、改めて資料を見直して確認しました。

 
 

時間も迫って来たのでもう大丈夫だろうと思って裏面にしました。

 
 
 
 

そしたら!!!

 
 
 
 

むむむ!

 
 
 
 
 

裏面に問題があるんですよ!

 
 
 

時間を見たら

 
 
 

残り時間1分!!!!!

 
 
 

マジかよと思いました!

 
 

裏面に7割くらい残ってるんですよ!

 
 
 
 
 
 
 
 

終わった。。。

 
 
 
 
 
 
 
 

なんで裏面に問題があったかというと

 
 
 
 

私は表面の紙を左端を掴み少しだけめくって白紙だったので問題がないと思いました。裏面全体を確認していませんでした。

 
 
 
 

要するに裏面4分の3は問題で4分の1が白紙。

 
 

紙をめくってその4分の1しか見ていませんでした。

 
 
 

そのときの絶望感は半端なかったです。

 
 
 

せっかく朝早く起きて遅刻せずに授業を全て出席してテストを受けたのに

 
 
 

裏の問題が残ってた!

 
 
 

そして単位取得できたか結果を見てみると

 
 
 
 

単位は取れてました。

 
 
 
 
 
 

ゴッド!!!!!

 
 
 
 
 
 
 

いやほんとに神様だと思いました。

 
 
 

本当にテスト終わった後は足がすくみました。

 
 
 

今までそういう経験がなかったので尚更でした。

 
 
 
 

また同じ授業か他の授業を取らなければいかないと思いました。

 
 
 
 
 

真面目に授業に出席したかいがあったのかなと思いました。

 
 
 
 
 

終わり。

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