伝説の原点
伝説の始まりは長い距離を歩く長距離ウォーキングから始まりました。
当時、中学生〜高校生くらいでした。
学生だったのでお金もなく、お金をかけずにできることはなにかないかということで長い距離を歩く長距離ウォーキングから始まりました。
お金はご飯代、飲み物代、電車賃くらいです。
過去に山手線一周や新宿から千葉駅、新宿から横浜駅、なかには7スポットという東京都のスポットを7つ巡るということをやりました。
社会人にもなるので約3年前の2017年に長距離ウォーキングはやめました。
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実際にやってみて
長距離ウォーキングは普段運動していないと半端ないくらい疲れます。
筋肉痛にもなります。
陸上部に入っていた友人は新宿から千葉駅まで歩いても筋肉痛にはなりませんでしたが。
私は3日間くらい疲労と筋肉痛が残りました。
ときには道に迷い、急に雨が降り下り坂にあったり
夜になると道がよくわからなくなるので迷います。
そうなると余計に歩くのでかなり体力と精神を持ってかれます。
ただ通ったことのない道や街を歩いていると新たな発見があったりします。
とくに友人と会話しながら歩くと楽しいです。
後半はほぼ無言になりますが。
おすすめする時期は
秋〜春がいいです。
山手線1周も新宿から千葉駅もセミがミンミンと鳴いている真夏に歩きました。
水分補給が大事なのでペットボトルやコンビニの紙パックをたくさん買った覚えがあります。
飲み物にお金を使うことが多く熱中症になるおそれがあるので秋〜春がちょうどいいです。
山手線1周も新宿から千葉駅も12時間以上はかかりました。
ただ目的地に着いたときの達成感は半端ないです。
最後、思い出にいつも写真を撮るんですが
疲れた顔が滲み出てます。
達成しても達成できなくても挑戦したという結果。
実際に挑戦したことで思い出になりました。
こうやってブログにも書けました。
ひとつのお話するネタが増えました。
結果的にはやってよかったです。
興味のある方はぜひ余裕を持って長距離ウォーキングをやってみてください。
長距離ウォーキングに必要な持ち物はこちら