今のうちに過去作のポケモンをswitchソフトに送るべきか。
3DSのオンラインサービス終了のお知らせが来てから過去作のポケモンを送った方がいいです。
2020年9月19日にニンテンドー3DSの生産が終了しました。
3DSのオンラインサービスがいつ頃終了するのか。
終了した場合、ポケモンバンクが利用できなくなり3DSやDSなどのポケットモンスターシリーズでゲットしたポケモンたちをSwitchソフトのソード・シールド・ポケモンホームに送ることができなくなります。
ネットを経由せずにゲームボーイアドバンスソフトのポケモンをDSソフトに連れてこれるみたいなのがあれば大丈夫なのですが、現状ネットを経由するポケモンバンクを利用するしかありません。
オンラインサービスが終了する場合は公式からお知らせがあります。
そのときポケモンバンクはどのようになるのか。
- ポケモンバンクに変わる過去作のポケモンを連れてこれるサービスができるのか。
- そのまま過去作のポケモンは連れてくることができなくなるのか。
もしも送れなくなるのであれば、今のうちに過去作のポケモンを送るのもいいと思いました。
しかし、過去作のポケモンをSwitchソフトに送った場合のデメリットもあります。
過去作を送るデメリット
- ポケットモンスターソード・シールドはセーブデータお預かり非対応なのでSwitch本体が壊れた場合、データを復元することができません。育てたポケモンが全て消えてしまいます。
- ソード・シールドで解禁されていないポケモンはポケモンホームからソード・シールドに送ることができない。
- ポケモンホームはお金がかかる。課金中はポケモンホームにポケモンを預けていれば安全。課金切れ後に長く放置してしまうとポケモンが消えてしまう。
私は今のうちに過去作のポケモンたちを自分のシールドに送りました。
ただ、ソード・シールドのセーブデータお預かりが非対応なのでswitch本体を壊して起動できなくなった場合セーブデータを復元できません。
switchソフトは3DSソフトと違い、ソフト内にデータが保存されていません。
SwitchソフトはSwitch本体に保存されます。
入手困難なポケモン、色違いのポケモン、苦労して育てたポケモンがswitchを壊して起動できなくなった時点で全て消えてしまいます。
なので3DSのオンラインサービスが終了するお知らせが来てからでもよかったと感じています。
Switch本体を壊さなければ問題ありませんが、誤って落としたり盗難にあった場合など気をつけていてもいつどうなるかわからないところが怖いところです。
ニンテンドースイッチオンラインに加入してポケモンをポケモンホームに預けていれば復元はできますが、課金する必要があります。
※課金切れ後に預けたポケモンをポケモンホームで放置状態にすると消えてしまいます。
オンラインサービス終了のお知らせが来るまでは3DSソフトやDSソフト内に入れておくことが安心かもしれません。
実際のところサービスが終了するお知らせが出てからでいいと思います。
もしかしたらその間にソード・シールドがセーブデータお預かりが非対応から対応になるかもしれません。
過去作のポケモンを今のうちに送りたいという方は以下になります。
過去作のポケモンを送る方法
過去作のポケモンをソード・シールドに送る方法はこちらになります。
ゲームボーイアドバンスソフト(ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン)からDSソフト(ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー)に送る方法はこちらです。

DSソフトのポケモン(ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー)をDSソフト(ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2)に送る方法はこちらです。

DSソフト(ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2)のポケモンをポケモンバンクに送る方法はこちらです。

3DSソフトのポケモンをポケモンバンクに送る方法とポケモンバンクにいるポケモンをポケモンホームに送る方法はこちらです。
