アップルペンシル第2世代を実際に使ってみて
私はiPad Proで絵を描きたくApple Pencilを購入しました。
今回はApple Pencil第2世代を約1年半使ってみた感想について書いていきます。
購入してよかったこと
- コンパクトで描きやすい
- ダブルタップでツールが切り替わる
- 収納しやすい
コンパクトで描きやすい
Apple Pencilにはボタンがついていなく、意外とずっしりしているので使いやすいです。
テーブルに置いても転がらないのが魅力。
ダブルタップでツールが切り替わる
iPadで絵を描くときやメモを書くときにいちいちペンと消しゴムを選択する必要がありません。
ダブルタップすることで簡単にペンと消しゴムを切り替えることができるのでとても楽です。
収納しやすい
iPad本体と磁石でくっつくのでなくすこともありません。
iPadにくっつけるだけで充電も簡単にできます。
デメリット
- 少し重みがある
- ペン先が減る
少し重みがある。
普通のペンより重たいです。Apple Pencilも通常のペンと比べて少し長いので少し慣れが必要です。
ペン先(チップ)が減る
Apple Pencilのペン先(チップ)は使えば使うほど減っていきます。
とくに私は紙質に近いザラザラとしたペーパーライクフィルムで絵を描いています。ペーパーライクフィルムで描くとツルツルのフィルムに比べて、ペン先(チップ)の減りが速くなります。
ちなみに私は2019年4月〜2020年8月までLINEスタンプ160個と着せ替え1個、ClubTのオリジナルTシャツなどのイラストを描いて投稿してきて今までで2回ペン先(チップ)を交換しました。使う頻度にもよりますが、約1年半で2回でした。
最後に
私はとても満足しています。最初の頃はApple Pencilの長さや重さが気になってましたが、使っているうちに慣れました。どうしても使いにくい場合はグリップを使用して使いやすくできます。常にiPad本体とくっついている状態なのでなくすこともなく持ち運びに最適です。使い勝手はいいので快適に使うとしたらApple Pencil第2世代がおすすめです。
※Apple Pencil第2世代は対応機種によって使えるものが異なります。