ポケモンダイヤモンド・パールでの思い出
2006年に発売されたポケットモンスターダイヤモンド・パールの思い出についての記事になります。
私にとってダイヤモンド・パールは初めて全国図鑑493匹全て完成させることができた思い出深い作品です。
ちなみに私はダイヤモンドとパールどちらのソフトも持っていましたが、完成させたのはダイヤモンドの方です。
バトルタワー100連勝できなかったのが悔いのが残っています。
100連勝できたらトレーナーズカードの星が5つ全て揃ったのですが、ダメでした。
一番思い出に残っているのが友達と探検セットで遊んだことです。
地下通路で友達と通信で遊んだことが楽しかったです。
ハタを取りあったり、トラップを仕掛けまくったりしました。
その中でもとくに面白かった思い出があります。
当時友達と遊ぶときは私の家の近くで遊んでました。
友達と地下通路で遊ぶときはダイヤモンドのソフトでプレイしてました。
いつも私の家の近くで3〜4人集まって遊んでました。
私は家に用があるからと言って一度家に帰りました。
そこで私は家の玄関でパールのソフトを起動して「ヒカリ」という名前の主人公で地下通路に入りました。
そうすると友達が「なんかヒカリが入ってきたんだけど」と自分たち以外の人が地下通路に入ってきたことに喚いてました。
友達は私がパールを持っていることは知っていますが、そのパールを実際に友達の前で遊んたことはありませんでした。
私は友達の秘密基地の場所を知っているので出たり入ったりハタを掻っ払ったりしました。
見つかっても逃げまくりました。
友達からは「ヒカリそっち行ったぞ!」と声がして友達が友達と協力してヒカリを捕まえようとしてましたね。
そして友達もヒカリの秘密基地がどこにあるのかを探していました。
私は秘密基地に入られハタを取られそうになったら地上に上がって強制ログアウトしました。
秘密基地のハタはなんともしても取られたくないという意地がありました。
とくに減るものじゃないんですけど。
この見知らぬやつが現れたときの友達の反応が面白かったです。
ログアウトしてから家に出て友達のところに行ったら「さっきヒカリが出てきたぞ」と言っていたので「そうなんだ」と返しました。
結局今もなお、ヒカリを操作していたのが私だったことは誰にも言っていません。
多分今話したところで忘れていると思いますが。
私的にはかなり印象深かった思い出でした。
またダイヤモンド・パールのリメイクが出たら地下通路でまた遊びたいものです。
それでは。