絵を描くために購入したiPad Proインチ使ってみた感想
iPadを買った理由
私はデジタルで絵を描きたくiPadを購入しました。iPadと液晶タブレットでどちらを買うか悩みました。iPadはいつでもどこでも気軽に持ち運びができ、絵を描く以外にもいろいろとアプリなど使えるのでiPadを購入しました。
買って良かったこと
どこでも持ち運べる
場所を限らない。
どこかへ出かけるときやカフェに行ける。常に固定しなければいけない液晶タブレットとは違いどこでも持ち運ぶことができる。中にはパソコンと繋げなくてもいい液晶タブレットもありますが、iPadの方が絵を描く以外にもメールやアプリなど使えて使い勝手がいい。
12.9インチは画面が大きい
画面が大きいので描きやすいです。操作しやすい。
動画やネットなど見やすい。
絵を描くための保護フィルムがある
つるつるしてすべる保護フィルムじゃなく紙に近いざらつきのあるものがあります。描き心地がいいです。
Apple Pencil(第2世代)が使いやすい
持ちやすくて描きやすい。効率が良いペン。
ペンはiPadの横に磁石でくっついて充電する。常にiPadにくっついている状態なのでなくすこともない。
Apple Pencilを2回タップしたらペンと消しゴムを切り替えることができる。
いろんなアプリケーションが入れられる
絵を描くアプリ以外でも使える!液晶タブレットは絵を描くだけのものですがiPadはいろんなことができる。写真を撮影したり、Wi-Fiに繋げばネットが見れたり、他のアプリで利用することができる。
悪かったところ
12.9インチは重い
重さは631g。意外と重いところが難点。出かけるときに重いと感じる。持っていると疲れが出てくる。
絵を描く保護フィルムを使うとApple Pencilの先がすり減る
通常のつるつるした保護フィルムに比べて絵を描くざらつきのあるフィルム。
ざらつき使用するとApple Pencilの先がすり減るのが早いです。
価格が高い
約12万しました。でもこの金額は仕方がないと思います。
絵を描くために使っているアプリ
メディバンペイント
無料で使える絵を描くアプリ。
一部有料ありますが、全然無料で使えます。
いろんな種類のフォントが使えて、バリエーションが多い。
AstroPad Standard
価格3360円
iPadを液晶タブレットとして使用できる。パソコンの画面をiPadで操作できる。
Wi-FiでもUSBでも接続可能。いちいちケーブルを繋げなくて済む。
パソコンでPhotoshopを開き、iPadでPhotoshopを操作できます。
※このアプリを使うとパソコンとiPadどちらも連動しているのでiPadでPhotoshopを使いながらパソコンで調べものをするようなことはできません。
結局のところ使ってみて
大変満足してます。
iPadを購入してからLINEスタンプを制作しています。絵を描く以外に使うことはほぼないですが、他のアプリケーションを入れることができてとても便利です。「Adobe Draw」や「アイビスペイントX」など自分の好みのアプリを試しながら選ぶこともできるので良かったです。私はメディバンペイントがハマりました。そして画面が大きいというのが一番使いやすいです。気になるとすれば持ち運びする際、少し重いこと。それでもやっぱり場所を限らないのが魅力です。本当に使い勝手がよく買ってよかったと思いました。
最後に私が制作したLINEスタンプはこちらです。