しょうもない話
どうもこんにちは。ニッシーです。
皆さんは小学生の頃の休み時間や授業と授業のわずかな間の10分休みなどなにをして過ごしていましたか。
私は鬼ごっこだったり、アメリカンドッジだったり10分休みだったら友達とくだらないことを話したり、絵を描いたりなどしてました。
その中で意外と暇な休み時間に友達と集まって長く続いたことがあります。
それは...
おやじギャグじゃんけんです。
おやじギャグじゃんけんは「ジャンケンポン」の代わりに「おやじギャグ」と言ってじゃんけんして負けたらダジャレを言わなければならないというシンプルなじゃんけんです。
おやじギャグは
- ふとんがふっとんだ
- カレーはカレー
- アルミカンの上にあるみかん
- トイレにいっといれ
- ねこがねころんだ
などダジャレを言っていて最終的に出てこなかったら負けみたいなルールでした。
同じダジャレは使えず常に別のダジャレを備えておかなければ負けます。
これが休み時間が終わるまでずっと続いてました。
ちなみに友達が発案した「おやじがおや?じーっとみる」と意味不明なダジャレをおやじギャグの候補に入っていたことが今でも不思議に感じてます。
それ以前になぜ流行ったか
アニメかいけつゾロリの影響だったと思います。
かいけつゾロリのブックラこいーたという本を使っておやじギャグ言うというのがありました。
おそらくその影響で休み時間にダジャレを言うのが流行り、じゃんけんにしてみたのだと思います。
当時そんなに盛り上がってもないのに5、6人集まってやってました。
でも何気なくかなり長期にわたっておやじギャグじゃんけんをみんなとやってましたね。
負けたらおやじギャグを言うだけなのに。よっぽどやることがなかったのでしょう。
このじゃんけんに負けたらダジャレ5回や10回とかもありました。
なのでダジャレをいくつか調べたりしてストックしてました。
ちなみに学校の休み時間以外の放課後では一切やってません。
周りは遊んでたかもしれませんが。
ということで
子どものときの流行はあまりわからないと思った出来事でした。
完