アンラベルトゥーを2人プレイでやってみた感想
Switchのダウンロードソフトで「アンラベルトゥー」というゲームを友人と2人でやってみました。
ソフト1つあれば2人プレイで遊べるゲームです。
今回はその2人プレイした感想について書いていきます。
アンラベルトゥーをやってみて
私は友達と2人プレイでクリアをしました。
冒険感あってとても楽しめました。
敵も存在すれば、火や電気など触れてはいけない場所もあります。
ゆるい冒険かと思いきやハラハラするところもあります。
クリア時間は大体5時間くらいでした。
とくに2人で一緒に行動するのが仇となったり、謎解きに時間がかかりました。
謎解きはちゃんと解かないと先には進めません。
ゴリ押しでなんとかできるゲームではありませんでした。
操作も左右ある状態のジョイコンでプレイしましたが、やりやすかったです。
2人プレイをやってみてよかったこと
- 協力しながらできる
- 合体ができる
- 効率がいい
協力しながらできる
協力してクリアしたときの達成感を味わえます。
2人のヤーニーは毛糸で繋がっています。
1人が先に進むともう1人は繋がっている毛糸を辿って楽に登ることができます。
どちらか1人でも進んでしまえばもう1人はショートカットで進むことができます。
合体ができる
操作する2人のヤーニーは合体することができます。
本来2人プレイでやる場合は2人それぞれ操作しないと進めません。
1人がつまづくと待たなければいけません。
例えば触れてはいけない敵に触れるとやられてしまいます。
1人が敵に触れずに進めたとしても1人が敵に触れてやられるとゲームオーバーになります。
またセーブ場所からやり直しになります。
どちらかまたはお互い苦手なステージで中々進めないとき、合体して1人プレイにして進めることができます。
私も苦手なステージや進みにくい敵がいたとき合体して得意な友達にやってもらってもらいました。
逆に友達が苦手とするステージを合体して私がプレイしてスムーズに進めました。
ちなみに合体して1人プレイのときのコントローラーは代わりばんこに交代しなくても大丈夫です。
自分の手元のコントローラーで操作できます。
なのでなんの苦もありません。
効率がいい
アクションパズルゲームなので1人で考えるよりも2人で考える方が効率がいいです。
パズルゲームが苦手な人でも2人でやることで早く解決できます。
私もパズルゲームが苦手ではありますが、友人が解いてくれて先に進むことができました。
お互いわからなくても別々で行動することでその謎解きを解くヒントになることもあるので2人でプレイすることをおすすめします。
2人プレイで厳しかったこと
- 自由に動けない
- 1人やられるとやり直し
自由に動けない
2人のヤーニーは糸で繋がっています。
糸の長さは限られているため、1人で行動すると物にまたいで絡まったりします。
1人で勝手に動いて物に絡まらせたりすると元に戻すのがめんどくさくなります。
逆に絡ませるのがパズルを解くヒントになったりもしますが。
2人で相談しながら先に進む必要もあります。
2人同時に突っ走ってしまうと同時にご臨終になってしまうので役割分担が重要です。
また同時に動くとやりにくかったです。
毛糸を伸ばして振り子のよう勢いをつけて大ジャンプするときがあります。
2人同時に振り子のように勢いをつけると反動なのか少しやりにくくなりました。
大きくジャンプするときは1人ずつやった方がいいと思いました。
1人やられるとやり直し
アランベルトゥーは1人やられた時点で自動でセーブされる場所からやり直しになります。
2人で進み1人でも落ちたり、食われたり、触れてはいけないやつに触れてしまったりしたらやり直しです。
2人同時に息を合わせながら進む必要があります。
私は友人と息を合わせるのが難しかったところは合体して1人プレイでやってもらいました。
どうしても足を引っ張ってしまう状況であれば合体というとても便利な能力?があります。
最後
アンラベルトゥーおすすめです!
とくに2人プレイで協力し合えることでスムーズに進めます。
1人が先に進めば毛糸を辿ってショートカットできます。
お互い苦手なステージだったら合体して1人プレイにして進むこともできます。
2人同時に進むのが苦手な場合は合体して1人プレイを交代してやることもできます。
すぐに合体解除はできるのでいつでも1人プレイ・2人プレイに切り替えられます。
ソフト1つで気軽に2人プレイで遊ぶことができるのでぜひやってみてはいかがでしょうか。