【ボードゲーム】インサイダーゲームの遊び方&感想
『インサイダー・ゲーム』というボードゲームを遊びました。
正解を知っているプレイヤーが1人だけいるのでその1人を探すゲームです。
庶民(複数人)とインサイダー(1人)で分かれて行います。
庶民側は誰がインサイダーなのかを当てることができたら勝ち。
インサイダーは庶民にインサイダーだとバレなければ勝ち。
今回は『インサイダー・ゲーム』でルール説明及び遊んでみた感想を書いていきます。
収録内容
- お題カード42枚
- 役割カード8枚
- 砂時計1つ
- 説明書2枚(日本語・英語)
お題カード

お題カードを引いた後、山札に書かれている数字が今回の答えになります。
裏面1〜6の数字のカードが各7枚。
役割カード

庶民6枚、マスター1枚、インサイダー1枚の計8枚
厚紙です。
砂時計

約5分測れます。
価格
2970円(税込)
遊べる人数
4人〜8人
プレイ時間
約15分
勝ち方&試合が終了するタイミング
勝利条件
庶民
庶民側がインサイダーを当てることができたら勝ち。
インサイダー
庶民側から当てられなければ勝ち。(庶民が庶民をインサイダーと思って当てた場合)
試合が終了するタイミング
- お題に対する正解が出なかった場合全員ゲームオーバーで終わる
- 正解者がインサイダーだったとき
- 全体投票で勝敗が決まったとき
お題に対する正解が出なかった場合全員ゲームオーバーで終わる
砂時計が全て落ちて誰も答えを言えなかった場合全員ゲームオーバーで終わります。
(インサイダーは正解を知っているのに最後まで言わなかったことになります。)
正解者がインサイダーだったとき
お題の答えを正解した人がインサイダーだった場合勝敗がつきゲームが終了します。
全体投票で勝敗が決まったとき
全体投票は正解者がインサイダーではなかったときに行います。
全員でインサイダーだと思う人を指でさして勝敗が決まりゲームが終了します。
遊び方
『準備』→『お題の確認』→『ゲーム開始』の順番に説明していきます。
準備(配置)
①役割カード『マスター』1枚、『インサイダー』1枚、『庶民』は残りの人数の分使用します。(庶民が4人の場合2枚必要)
②役割カードをシャッフルして各プレイヤー裏向きで配ります。

③各プレイヤー配られた役割カードを確認します。(※他の人に見せてはいけません)
『マスター』を引いた人は名乗り出てゲームを進行する司会役を務めます。

お題の確認
①『マスター』は全員に目を閉じるように指示します。
『インサイダー』と『庶民』は目を閉じます。

②お題カードを裏向きでシャッフルして一番上のカードを引きお題を確認する。確認後、『マスター』は目を閉じます。
引いたカードを表向きにすると番号が書かれています。
山札の一番上に書かれている数字が今回のお題になります。
※自分の知らない単語だった場合カードを引き直すことができます。

④全員目を閉じたまま『マスター』は『インサイダー』に指示します。
マスター【インサイダーは5秒間目を開けてお題を確認してください】
『インサイダー』はお題カードを5秒間確認します。(『マスター』は5秒間数える)
マスター【インサイダーは目を閉じてください】

⑥『マスター』は目を開けて表面になっているお題カードを裏返して山札の一番上に置き、さらに『マスター』の役割カードを置きます。

⑦『マスター』は全員に指示をします。
マスター【全員目を開けてください。】

ゲーム開始
①『マスター』は砂時計をスタートさせてゲームを開始します。

②開始後、『庶民』と『インサイダー』は正解に辿り着けるようにマスターに質問をします。
※マスターは【はい】【いいえ】【わからない(どちらとも言えない)】の3つのみしか答えてはいけません。

例:【答えがおにぎりの場合】
A君:それは動物ですか? マスター:いいえ
B君:それは食べ物ですか? マスター:はい
C君:海外で人気ですか? マスター:わからない
③質問タイムが終了するタイミング
- 正解が出たとき
- 正解が出ずに砂時計が落ち切ったときゲームオーバー


④正解が出た場合マスターはすぐ砂時計を逆さまにしてマスターを含めた全員で誰がインサイダーか話し合いを始めます。
砂時計が落ち切るまで話し合いできます。

⑤話し合いが終わったら正解者がインサイダーだと思うか多数決を取ります。
多数決の結果、正解者は自分の持っている役割カードを表面にします。
- 票数が半分以下だった場合(4人の場合2人以下) → 『インサイダーのカード』の場合インサイダーの勝利
- 票数が半分より上だった場合(4人の場合3人以上) → 『インサイダーのカード』の場合、庶民側の勝利
- 票数が半分より上だった場合(4人の場合3人以上) → 『庶民のカード』だったら全体投票へ進む



⑥全体投票でインサイダーだと思う人を一斉に指をさします。
投票数が一番多かった人が自分の持っている役割カードを表面にします。
- 『インサイダーのカード』だったら庶民側の勝利
- 『庶民のカード』だった場合インサイダーの勝利
投票数が同じだった場合(4人の場合2票と2票) → 正解者が決める



投票数が同じだった場合お題の答えを当てた正解者が決めます。当てられた人は役割カードを表面にします。
- 『インサイダーのカード』の場合、庶民側の勝利
- 『庶民のカード』だった場合インサイダーの勝利


実際に遊んでみた感想
最低必要な4人プレイでも楽しめました。
少人数でもインサイダーを見つけ出すのは難しかったです。
インサイダーはバレないようにどう正解に誘導するか考えるので緊張感があります。
ただやはり人数が多い方がより楽しめると思いました。
何回かプレイすると慣れてくるため毎回同じ質問から絞り出していくようになります。
「人間ですか?」「食べ物ですか?」「物体ですか?」など質問するスピードも早くなります。
人狼ゲームとは違い途中で脱落することがありません。
マスターもプレイヤーと一緒にインサイダーを見つけ出せるのがよかったでした。
会話や嘘が好きな人はおすすめなゲームだと思いました。
よかったこと
- 制限時間がある
- マスターも一緒に遊べる
- 気軽に持ち運びやすい
制限時間がある
質問タイムとインサイダーを見つけ出す話し合いに制限時間があります。
制限時間があるため話し合いがダラダラと長くなることがありません。
マスターも一緒に遊べる
マスターはゲームを進行をする見守り役だけではありません。
マスターもプレイヤー同様話し合いや投票を一緒に行いインサイダーを見つけ出します。
持ち運びやすい
カードと砂時計が小箱に入っています。
邪魔にならないくらいのコンパクトなサイズなため旅行先に持っていきやすいです。
気になったこと
- プレイヤーが最低4人必要
- 制限時間内に正解が出ないと全員ゲームオーバー
- 嘘や会話が苦手な人は苦痛
プレイヤーが最低4人必要
このゲームは多数決が重要になるため最低4人いないとゲームが成り立ちません。
ゲーム進行役の質問に答えるマスターと最低3人(庶民2人とインサイダー1人)が必要です。
制限時間内に正解が出ないと全員ゲームオーバー
庶民側はどんなに質問しても正解に辿り着かないときがあります。
お題の答えを知っているインサイダーが正解を言うか質問で誘導しないとそのまま全員ゲームオーバーで終わります。
例え質問の途中で誰がインサイダーかわかったとしても正解しない限り勝敗がつきません。
嘘や会話が苦手な人は苦痛
誘導の仕方や会話の中でボロが出るとインサイダーだと見破られます。
とくに疑った人が動揺したり議論がなかったりすると最初疑ってなかった人も疑い始めます。
嘘や会話が苦手な人は自分が起こしたミスを繰り返さないように経験値を積んでいきましょう。
予備のカードはあるのか
予備のカードはありません。
紛失しないように注意しましょう。
最後に
『インサイダー・ゲーム』はボードゲームを取り扱っているお店などに置かれています。
2020年4月には『インサイダー・ゲーム ブラック』も販売してます。
『インサイダー・ゲーム ブラック』は通常版にはないルールが追加されています。
また両方購入することで最大11人まで遊ぶことができます。
嘘や会話、自分で考えるのが好きな方はおすすめのゲームです。