【ボードゲーム】ダックの遊び方&感想
『ダック』というボードゲームを遊んでみました。
トランプの『ヤニブ』に似たボードゲーム(カードゲーム)。
手札を誰よりも早く出し切るか、ダック宣言を成功させて勝つゲームです。
5ラウンド行い最もポイントを獲得したプレイヤーが勝利。
今回は『ダッグ』でルール説明及び遊んでみた感想を書いていきます。
収録内容
- ダックカード69枚(赤・黄・青の各23枚)
- ビーチタオルカード5枚
- 救命浮き輪カード5枚
- 説明書
ダックカード

対戦で使用するカード。
色:赤・青・黄の3色。各23枚。
数字:1~7各3枚。0,8各1枚
ビーチタオルカード

自分の前に1枚置く。ビーチタオルカードの下に自分の手入れたポイントを入れる。
裏表同じ絵柄。
救命浮き輪カード

表側は緑色の浮き輪(プラスポイント)、裏側は赤色の浮き輪(マイナスポイント)。
6,7,8,9,10の順に山札にしてテーブルの中央に置く。(6が一番上)
6,7,8の裏側は-2、9の裏側は-3、10の裏側は-4
価格
1760円(税込)
遊べる人数
3人〜5人
プレイ時間
約15分
勝ち方&試合が終了するタイミング
勝利条件
勝ち方は2パターン
- 誰よりも先に手札のカードを全て使い切ったら勝ち。
- 手札の数字の合計が10以下の場合『ダック宣言』可能。宣言して他のプレイヤーと比べて一番数字が低かった場合勝ち。
5ラウンド行って合計したポイントが一番高かった人が真の勝者。
試合が終了するタイミング
- プレイヤー1人の手札が0になった場合
- 『ダック宣言』をした場合
遊び方
準備(配置)
①救命浮き輪カード
「救命浮き輪カード」は6,7,8,9,10の順番でテーブルの中央に置く。(6の数字が一番上)

②ビーチタオルカード
自分の前に「ビーチタオルカード」1枚置く。

③ダックカード
ダックカードの山をシャッフルして各プレイヤーに裏向きで7枚配る。

さらに1枚配り自分の前に表向きで置く。(自分の捨札)

④シャッフルした人の左隣のプレイヤーから時計回りで始まる。試合は全部で5ラウンド。
ゲーム開始
①自分のターンにできることは大きく分けて2パターン
『手札を捨ててカードを引く』or『ダック宣言』
※同じターンに両方できません。
手札を捨ててカードを引く
(1)手札の捨て方は2パターン
- 同じ数字のカードを何枚か捨てる(1枚以上)
- 同じ色の連番のカード(最低3枚以上)を捨てる


(2)捨てたカードは自分の前にある捨札に置く

捨札の置き方
- 『同じ数字のカードを何枚か捨てる』場合、どの色のカードを一番上に置くか決めることができる
- 『同じ色の連番のカードを捨てる』場合、一番上を小さい順か大きい順にカードを置く(例:567の連番の場合567または765のどちらかを一番上に置く)


※手札のカードが全てなくなった場合は試合終了。手札がまだ残っている場合はカードを引きます。
(3)カードを1枚引くパターンは全部で3つ
- 中央にある山札から引く
- 左隣のプレイヤーの捨札の一番上のカードから引く
- 右隣のプレイヤーの捨札の一番上のカードから引く

※引いた後に手札の合計が10以下になっても『ダック宣言』できるのは次のターンが来てから。
②カードを引いた後は左隣のプレイヤーのターンになる。
ダック宣言
手札の数字の合計が10以下になった場合『ダック宣言』できるようになります。宣言したら試合は終了します。

・一番低い数字だった場合『ダック宣言』成功
・一番低い数字ではなかった場合『ダック宣言』失敗
ダック宣言に成功した場合

一番上の救命浮き輪カードを取る。
さらに宣言したプレイヤーは手札から数字が一番大きいカードをポイントとして獲得。
ダック宣言に失敗した場合

一番上の救命浮き輪カードを裏返して取る。
ダック宣言に成功または失敗した後(ダック宣言していない他のプレイヤー)

ダック宣言してない他のプレイヤーは数字の合計が一番大きいプレイヤーは全ての手札を捨てる。
それ以外のプレイヤーは手札の中から一番大きい数字のカードをポイントとして獲得。
獲得したポイントはビーチタオルカードの下に入れる。

獲得したポイントは自分のビーチタオルカードの下に入れる。
5ラウンド終えるまでビーチタオルカードの下にあるカードはそのまま置いておく。回収してシャッフルしません。
③終了するタイミング
誰か1人が『手札のカードを使い切った場合』または『ダック宣言を行った場合』試合終了。
④次の試合を始めるときは前回シャッフルした人の左隣のプレイヤーからシャッフルして始める。
※ビーチタオルカードの下に入れたダックカードのポイントは含みません。
⑤最終的に5試合行い獲得したポイントを合計して一番高かった人が真の勝者。
実際に遊んでみた感想
友人と4人でプレイしてかなり盛り上がりました。
とくに『ダック宣言』をするかしないかの駆け引きが面白かったです。
成功すれば多くのポイントが貰え、失敗すれば失点します。
また勝った人以外にもポイントが入るのがよかったでした。
ルールはシンプルです。
友人たちも理解するのが早かったです。
ただダック宣言の成功や失敗など覚えることが少し多いなと思いました。
友人にも好評でまた遊びたいと思ったボードゲームです。
よかったこと
- 読み合いがすごい
- 勝負の結果がポイント制
- お手軽で持ち運びやすい
読み合いがすごい
『ダック宣言』をするかしないかの駆け引きが面白いです。
宣言に成功することで「自分の手札を出し切って勝利」したときよりも多くのポイントが得られます。
逆に失敗するとマイナスのポイントがつきます。
また自分の捨てたカードが相手を有利にしてしまうこともあります。
数字や色も考えながら捨てないと一気にダック宣言または手札を使い切られます。
勝負の結果がポイント制
ポイント制なため最後まで勝負がわからないです。
5試合行った中で合計のポイントが一番高かった人が勝ち。
勝利するとポイントが得られます。また一部勝利していないプレイヤーにもポイントが入ります。
勝利したプレイヤー以外にもポイントが入るところが『ダック』の面白いところです。
お手軽で持ち運びやすい
使用するものはカードのみです。
箱もコンパクトなサイズなので持ち運びやすいです。
気になったこと
- プレイヤー3人必要
- 1試合のみでは決着がつきにくい
プレイヤーが3人必要
2人でも遊ぶことができるのか?
いちを遊ぼうと思えば遊べますがダックの魅力が失われます。
本来3人以上でプレイした場合、勝者以外のプレイヤーはお互いの持っている手札の合計を比べます。
その中で合計が一番多いプレイヤーは手札を全部捨てます。
それ以外のプレイヤーは手札の中で一番大きい数字のカードをポイントとして獲得できます。
『ダック』は勝者以外にもポイントが入るので最低3人必要です。
1試合のみでは決着がつきにくい
勝ち負けの結果がポイント制なので1試合のみで決着がつきにくいです。
5試合するメリット
- 勝者以外のプレイヤーもポイントが入るため差が開きにくい
- 後半戦になると緑色の浮き輪カードのポイントが多くなる
ちょっとした時間にやるのは少し不向きなゲームかなと思います。
予備のカードはあるのか
予備のカードはありません。
最後に
『ダック』はボードゲームを取り扱っているお店などに置かれています。
新品は「HobbyZone」や「ドンキーホーテ」など
中古では「駿河屋」で売られているのを見たことがあります。
カードに傷や折れがあるとなんのカードを相手が持っているかわかってしまい面白さが半減してしまいます。
なるべく新品または中古で綺麗なものを購入した方が良いです。
