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ダブったトレーディングカードゲームの使い道

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ダブったカードゲームの使い道

皆さんはカードゲームで遊んだことはありますか?
カードを集めているとダブることがありますよね。
とくに同じパックなどをたくさん買っていると結構ダブります。
そんなダブったカードたちはデッキに必須だったりや好きなカードだったら何枚ダブってもいいと思われる方もいると思います。
それでもいらないカード使わないカードはストレージボックスなどに閉まってみることもないと思います。

 

今回はそんなダブって使わないカードたちを別の形の遊びにしていくつかご紹介します。

 

  • 神経衰弱
  • ババ抜き・ジジ抜き
  • かるた

 
 

神経衰弱(1人〜)

 

ダブったからこそできる遊び!

遊び方

  • 裏面にしたカードを2枚めくり同じ絵柄のカードが揃ったら取る
  • 2枚同じ絵柄で取れたらもう一度続けて行う。
  • 違う絵柄でた場合カード裏側に戻して次の人の順番になる。(2人以上の場合)
  • カードがなくなるまで続ける(全てのカードを取るまで)

 

ババ抜き・ジジ抜き(2人〜)

ダブったカードでババ抜き・ジジ抜きをする。

 

ダブったカード2枚もしくは4枚集めて同じ絵柄のカードが2枚揃ったら捨てる。

ダブりが2枚で行う場合は2人でやるのがおすすめです。3人以上だと揃いにくく勝負が決まる時間が長くなります。

ババ抜きはダブっていないカードの絵柄を使用。

ジジ抜き裏面で1枚抜き取る。

 

かるた(3人〜)

 

3人以上でできる遊び。

遊び方

  • ダブったカードを読み札と取り札に分ける
  • 取り札のダブったカードを平面に置く
  • 読み札のダブったカードを読み手が持つ
  • 読み手がカードのヒントを言いながら読む
  • 取る人は読み手が言ったヒントに対して取り札を取る
  • 多く取った人が勝ち

読む人

 

読む人はカードを裏向きでシャッフルする。

シャッフル後、表向きにしたときそのカードの特徴を言う。

 
 

ポケモンカードの「ピカチュウ」の場合

  • 体の色は黄色
  • サトシのパートナー
  • でんきねずみ

などカードの特徴を自分で考えながら言う。カードを取るまでヒントを言い続ける。

 

取る人

 

読む人がヒントを言ったものに対して平面に置いてあるカードを取る。

答えと違ったカードを取った場合お手つきで1回休み。(人数による)

 

最後に

 
 

今回はダブったカードを定番の遊びにしてご紹介しました。ババ抜きでも、かるたでも友人や家族とルールを変えて遊んでもまた違った遊びをしても盛り上がればいいと思います。少しでもダブって使わないカードたちの利用価値を上げるために遊んでみてください。

 
 

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